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これだけは押さえておきたい、会議で発言するなら気を付けたい7つのこと
結論から言う
まずは結論から話すことを心がけましょう。
これは会議に限ったことではありませんが、議題について長々と前置きをして話すと、一体なんの話をしているのか聞いている方もわからなくなってしまいます。
発言する前に頭の中で要点をまとめ、簡潔かつ明瞭に伝えることが重要です。
参加者全員の目を見て話す
時計など関係のない場所を見たり、誰か一人だけを見て話すのではなく、会議の参加者全員を見て話しましょう。
よくやりがちなのはスライドを見て話すことですが、これでは資料を読み上げるだけで説得力に欠けてしまいます。
なにか重要な提案であったり、意見をするときには特にこの”目を見て話す”ことが大切です。
反対意見なら別のアイデアを出す
誰かの意見やアイデアをただ否定するだけでは反発心や反感を買いかねません。
他人の意見に反対するときは、そのアイデアのどこがダメなのか、自分ならどんなアイデアがあるかを明確にしましょう。
根拠なきダメ出しは人を不愉快にさせ、あなた自身の評判も落ちてしまいます。
資料にない情報を出す
ただスライドを見て読み上げるだけでは会議の意味がありません。
それらを元にどういったことが考えられるのか、データから何が読み取れるのか・・資料には書いていないことを発言しましょう。
議題について事前に考えておく
発言を促されてもなかなか急に議題について発言するのは難しいです。
そこで事前にアジェンダなどで議題が明確になっているのであれば、会議の準備として何を発言するか考えておきましょう。
事前に準備し考えることができれば、発言するのも怖くなくなるはずです。
議論の整理をする
節目で議論の内容を整理してみましょう。
そのうえで不明確な部分や結論がこれで正しいのかあやふやな部分があれば、全体にこの認識で正しいかどうかを質問するといいでしょう。
この”整理”は自分だけでなく、会議の質を高めることにも一役買ってくれます。
最後にまとめる
会議が終わったらそこで終わりではありません。
振り返ってどんな結論が出たのか、今後何をしていくのか確認しましょう。
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございました。少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。
さて、実際に会議室を予約して外部で会議を開く際に問題となるのは、会議室までの移動ではないでしょうか。
参加人数が多いと電車での移動が大変ですし、車での移動も駐車場やレンタカーなどの経費の問題があります。
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